Story
香川への想いと、
思いがけない一言。
そんなとき出会ったのが、島のレストランで料理長をしていた友人のシェフでした。商品構想のことを話すと「その醤油を燻製してみては?」という思いがけない提案が。日頃から国内外の観光客に料理を振る舞う中で、燻製醬油を使用したメニューに可能性を感じていたのです。
美しい瀬戸内海と温暖な気候に恵まれた香川県で100年以上操業を続ける宮地醤油。六代目・宮地正和は、「香川の優れた食材を活かした他にない醤油をつくりたい」と考え、地元素材を使ったオリジナルのだし醤油の開発をひとり進めていました。
宮地の想いとこのアイデアが化学反応を起こすように、香川の豊かな恵みと燻製の薫りを楽しむ「旨み薫る燻製醤油」は誕生しました。
素材・製造方法
原材料は全て国産と国内製造。化学調味料、合成保存料等を一切使用しておりません。理想の薫りを追い求めて試作を繰り返し、発案から2年、ようやく自信を持っておすすめできる商品ができました。
長時間 二段仕込み燻製法
美しい瀬戸内海と温暖な気候に恵まれた香川県で100年以上操業を続ける宮地醤油。六代目・宮地正和は、「香川の優れた食材を活かした他にない醤油をつくりたい」と考え、地元素材を使ったオリジナルのだし醤油の開発をひとり進めていました。
3つの香川産天然素材
瀬戸内海に浮かぶ伊吹島沖で漁獲・加工された「伊吹いりこ」を使用。その鮮度と風味の良さは抜群です。
香川県最古の特産農産物といわれる“幻の唐辛子”。上品な薫りと強い辛みが、だし醤油の旨みの素となっています。
温暖な気候に恵まれた香川県で採取された、加熱・濃縮されていない天然の山れんげ蜂蜜を使用しています。
国産丸大豆醤油
ベースとなる醤油は、国産丸大豆と国産小麦を使用したまろやかで高品質な丸大豆醤油です。
使用方法
繊細な薫りを楽しむ商品のため、火を通さずに「かける」「つける」が基本です。 どんな料理に合うか、あなたも探してみませんか。
かける・つける
ひと手間加えて、オリジナルソースに